「国産」ではないものの、日本ブランドがいいなと思い、近くのショップでブリジストンのクリンチャータイヤを購入した。
3種のラインナップのうち、オールラウンドモデルのEXTENZA R1Xにした。
はるか昔、車(4輪)のサーキット走行用にブリジストンのタイヤを履かせたかったけれど、性能に比例して値段も高かったので断念した思い出もあった。
時代も違うが、この自転車用は、他メーカーより安いのではないか。
しかもカタログ値は180グラムと軽量だ。
苦手な下りを考えるとグリップ優先のR1Gが良さそうなのだが、手賀沼練の平坦直線がメインとなりそうだからR1Xで。
耐パンク性能と耐久性も違うようだし。
25Cにするとフォークとのクリアランスが怪しいことが分かったので、素直に従来通りの23Cを選択。
チューブも、「国産」ではないし、どこかのOEMらしいけど、同じBRIDGESTONEにしたい。
タイヤを買ったショップでは扱っておらず、揃えられなかったのが残念だなあ。