二流を目指す伊達雅輝の三流レーサー&三流アングラー日記

2019年1月20日よりブログ名称ちょっと変わりました。

決断 SHIMANO WH-9000-C35-CL

これまでの経験から、パーツ選びで中途半端に妥協すると後悔してしまうことが多々あった。
それにこれから先、仲間と一緒に思いっきり漕げる時間は、もう47歳という年齢なのだから当然少なくなってきている。そういった観点からも後悔はしたくない。
大げさに言えば、私の人生を充実させてくれているロードバイクの、走りに直結するホイールなのだから、という思いから、“(実用上)一番欲しい”SHIMANOのWH-9000-C35-CLにした。


まだ乗ってないし、とりあえず重量を記録しておく。



フロントホール684g(リムテープ込み)



フロントのクイックレリーズは62g



リアホイール858g(リムテープ込み)



リアのクイックレリーズ65g


WH-9000-C35-CL
フロント:684g+62g=746g
リア:858g+65g=923g
クイック除き前後計:1542g
クイック含め前後計:1669g


参考までにR-SYS(R-SYS PREMIUM)の購入当時のデータは
フロント:588g+クイック(チタンシャフト)41g=629g
リア:814g+クイック(チタンシャフト)43g=857g
クイック除き前後計:1402g
クイック含め前後計:1486g


やはりR-SYSは、アルミリムの中では相当軽い部類だ。
ホイール単体でWH-9000-C35-CLと比べれば
フロント:▲96g
リア:▲44g
と特にフロントの差が大きい。



フロントのハブ



フロントのハブ



リアのハブ



リアのハブ



チューブは、きのう新調したタイヤと揃えてBRIDGESTONEのEXTENZAにした。タイヤ交換。



カタログ値67gに対して69g



こちらは68g



10速用の1.85㎜スペーサーは2g



タイヤEXTENZA R1Xもチューブも、重いほうをリアに装着した。



スプロケは、AKSIUMで使っていたCS-6700の12-23T(10速)を装着。
R-SYSからの履き替えだとRDの調整が不可欠なようで、毎回手間が掛かるけど仕方がない。
ブレーキシューの調整などもして完了。