これまでの経験から、パーツ選びで中途半端に妥協すると後悔してしまうことが多々あった。
それにこれから先、仲間と一緒に思いっきり漕げる時間は、もう47歳という年齢なのだから当然少なくなってきている。そういった観点からも後悔はしたくない。
大げさに言えば、私の人生を充実させてくれているロードバイクの、走りに直結するホイールなのだから、という思いから、“(実用上)一番欲しい”SHIMANOのWH-9000-C35-CLにした。
まだ乗ってないし、とりあえず重量を記録しておく。
フロントホール684g(リムテープ込み)
リアホイール858g(リムテープ込み)
WH-9000-C35-CL
フロント:684g+62g=746g
リア:858g+65g=923g
クイック除き前後計:1542g
クイック含め前後計:1669g
参考までにR-SYS(R-SYS PREMIUM)の購入当時のデータは
フロント:588g+クイック(チタンシャフト)41g=629g
リア:814g+クイック(チタンシャフト)43g=857g
クイック除き前後計:1402g
クイック含め前後計:1486g
やはりR-SYSは、アルミリムの中では相当軽い部類だ。
ホイール単体でWH-9000-C35-CLと比べれば
フロント:▲96g
リア:▲44g
と特にフロントの差が大きい。
チューブは、きのう新調したタイヤと揃えてBRIDGESTONEのEXTENZAにした。タイヤ交換。
タイヤEXTENZA R1Xもチューブも、重いほうをリアに装着した。
スプロケは、AKSIUMで使っていたCS-6700の12-23T(10速)を装着。
R-SYSからの履き替えだとRDの調整が不可欠なようで、毎回手間が掛かるけど仕方がない。
ブレーキシューの調整などもして完了。