二流を目指す伊達雅輝の三流レーサー&三流アングラー日記

2019年1月20日よりブログ名称ちょっと変わりました。

“ROTOR POWER クランク”ついに装着

昨年12月の注文から1年と13日経過で



右ふくらはぎが不調でチームの朝練は不参加。
なんとかしなくてはと、思い立ったのが普段はまったくやらないウォーキング。
9時くらいに妻といっしょに家を出た。



結果的にイオンまで1時間くらい歩き、甘栗などを買って、帰りはなぜか無料の送迎バスで帰る。



16時37分にタキサイクルさんから電話があった。
「大変お待たせしました。ようやく来ました」と説明を受けたのは、昨年12月1日に注文したROTOR POWER クランクだった。


ついに来たか。
注文から1年が経ち、12月5日にお店に行った際には、店主は「きっともうすぐ入荷になるはず」と確かに言っていたが、本当だった。


交換に要する時間を尋ねると30分くらいということなので、それなら夕飯前に帰ってこられそうだったから早速、SUPERSIXを車に積み込んでお店に向かう。
17時30分ごろに到着し、交換をお願いした。



交換前。



ああ、これが待ちに待った実物か。


プロの的確な作業は見ていて勉強になる。


交換作業中に店主が私に「そういえば、テニスやっていましたよね」と切り出した。
つい最近、元プロテニスプレーヤーで全日本選手権を制したことのある寺地貴弘さんが、タキサイクルさんでバイクを買ってロードバイクを始めたとのことだった。
私は、ロードバイクに乗り始めた2007年までの25年間、テニス一筋だったけれど、とてもとてもそんなレベルに到達できず自分の能力に限界を感じ、テニスを辞めた。
当時まだテニスに打ち込んでいるときに寺地さんは全日本で優勝したので、テレビで見ていて、よく記憶している選手だ。


交換パーツ

  • クランク:SHIMANO FC-6750 50×34T→ROTOR POWER クランク、チェーンリングROTOR noQ 50×34T
  • BBベアリング: RESET racing RESET BB24→BB30
  • チェーン交換:CN-6701→CN-6701


前回のチェーン交換は2011年11月23日
昨年末の段階で「クランク交換と同時に」と決めていたので、結果的に2年以上使用した。



18時20分ごろには装着が完了し、お店を出た。



チェーンリングは楕円のROTOR Q-RINGSではない。



楕円に見えるようなデザインながら真円の、「noQ」チェーンリング。



電池を入れてキャリブレーションなどのセッティングをし、夕飯のおでんを食べてから、自宅のすぐ近くだけで動作確認のための試走。
仕様書によるとキャリブレーションの際の適正値は、右が700〜3900、左が4000〜7200。
これって、何の値なんだろうか。



スニーカーで292メートルだけの試走。



きょうの最大パワーは183Wだ。
これは楽しくなりそうだ。