午前中にniner RLT9を車でタキサイクルさんへ預けに行く。
年末はチーム練もなかったのでSCALPELで走っていただけで、今年に入ってからはまだniner にしか乗っていなかった。
14時30分ごろに約3週間ぶりにSUPERSIXで走ろうとバイクをラックから持ち上げたら、やたら軽く感じる。
以前と何も変わっていないけど「軽い軽い」と妻に言いながら玄関を出た。
それよりも走り出してすぐ、ペダリングにすごい違和感を感じる。
楕円のチェーンリリングQ-RINGSを装着したninerで走り慣れたためであり、SUPERSIXは真円なのにかえってこっちが“楕円”であるかのようにグイングインという違和感のあるペダリングに感じてしまうようになった。
ちょっと向かい風の花見川サイクリングロードで結構な負荷をかけながら海まで行って、海沿いの道を走る。
チェーンリングの件は10分も走れば違和感は消えていて、やっぱり生粋のロードバイクの走りは違うとつくづく実感した。
フロント変速ありっていうのが新鮮な感じがしたのが不思議だし、SHIMANOとSRAMだとシフトチェンジの仕方が違うから時々間違えるし、なんかおもしろい。
スプロケがninerよりクロスレシオだから加減速に合わせて頻繁に変速するのも楽しい。
◆2011 CANNONDALE SUPERSIX◆ホイール:SHIMANO WH-9000-C35-CL、タイヤ:BRIDGESTONE EXTENZA R1X 23C、エア圧:前後6.5bar、クランク:ROTOR POWER クランク、チェーンリング:ROTOR noQ 50×34T、スプロケ:SHIMANO ULTEGRA CS-R8000 12-25T(11速)、ペダル:LOOK KEO BLADE CARBON