やるべきことをきっちりと
SCALPELで回復走に専念する。何があっても動じず、回復走。きょうやるべきなのは、速く走ることではなく回復走なのだ。
- 朝：八千代→浦安 29.0ｋｍ
- 夜：浦安→八千代 27.3ｋｍ
やり遂げた結果、平均速度は朝19ｋｍ/h、夜は17ｋｍ/h。グッド・ジョブ！
昼休みはジムに行きハードトレーニング、ではなく、風呂でのストレッチのみ。要は休息。
最近、ロード用、MTB用ともにビンディングシューズのクリート位置に違和感をほとんど感じなくなってきた。煮詰めようとすればいくらでも気になるのだろうけれど、こだわらなければ「こんなもんだ」と思える範囲に納まっている。
というよりも、左右の感覚に違いがあっても、それをあまり気にしないでペダリングできるようになった、というのが正しい表現だろう。
一方で何気なく、革靴（ビジネスシューズ）の靴底の減り具合を見てみたら、日頃から感じていたぺダリングの感覚の左右差を表わすかのような、減り方に顕著な差があった。
そもそも、ぺダリングは「左右均等に」っていうこと自体、私には無理難題なのではないかと妙に納得してしまった。
細かいことは「だいたい」でいいから、それよりも別な大切なことに注力していこう。
