二流を目指す伊達雅輝の三流レーサー&三流アングラー日記

2019年1月20日よりブログ名称ちょっと変わりました。

SLJで大鯛70センチ

外房ジギング。今回はSLJ・タイラバ船に乗船。

 

 

開始早々に隣の方がタイラバで真鯛を掛ける。

私以外の3人は皆さんタイラバでスタートのようだ。

 

 

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私はジグしかないのでスピニングタックルでキャストし誘っていると、ドラグを鳴らす強い引きが。

 

 

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安定のサンパクは約60センチ。

 

 

その後、1匹目より数センチ大きく丸々としたサンパクを追加する。

このとき、魚を掛けてからバラしたくなかったのでドラグを緩める方向で調整しながら巻いた。

SLJはスリリングで楽しいな。

 

 

隣の方はタイラバで真鯛をガンガン掛ける。すごい。

鯛を釣りたいならタイラバなのか・・・

 

 

ここで温存しておいたスローのベイトタックルにスロー系の安物ながら信頼しているジグを装着し、ちょっとキャストして投入。

そうしたら、バックラッシュしてしまい、しかもやり方も下手くそなので修復不能に。

仕方なくまたスピニングタックルに戻した。

 

 

次のポイント移動中にベイトタックルのPEラインを切って、ノットを組み直す。

完了と同時に次のポイントに着いた際、直したベイトタックルではなく、なんとなくまたスピニングタックルで60グラムのタングステンのジグをキャスト。

 

 

すると大きそうな魚が掛かり、引きは青物ではない。

船長は途中で真鯛と予想。

 

 

すると揚がってきたのは確かに真鯛で、しかもデカい。

 

 

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4.7キロ(船長計測)

 

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およそ70センチの大鯛だった。

 

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他にカンゾウヒラメを釣り、シイラはリリースした。

 

 

11時ごろの終了のアナウンスと同時に大きそうな魚を掛けたが、これは途中でバラしてしまった。

 

 

家ち帰り、サンパク2匹を福島の実家に発送。

あしたの午前中には新鮮な状態で届けてくれるのだから本当にありがたい。

 

 

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大物の兜割りのためにと買っておいた刃渡24センチの洋出刃包丁が、想定どおり役にたった。

両刃なのでまっすぐ進むし、これ以上短い刃だったら、両手で押し切ることはできない魚(頭)のサイズだった。

 

 

兜の半分とカンゾウヒラメを煮つけにして夕飯おかずに。

兜は半分で正解。ちょっといい量でうまかった。