走るために食べる - 二流を目指す伊達雅輝の三流レーサー＆三流アングラー日記

SUPER SIXで出発する。疲れがたまっていると思うが、ロードバイクは進みがいいからなのか意外と疲労感がない。

10分以上経過し、汗が出てきたころに水を飲もうとボトルに手を伸ばす。

あれれ、忘れてきてしまった。

仕方がないのでそのまま

最後まで給水なしで踏ん張ってみようかとも考えたが、何もいいことはないので素直に自動販売機で停止。

「水」が他になかったので選択したまでだが、ボトルケージに入れてみるとフレームのカラーリングにかなりマッチしているではないか。

再スタートしてすぐに

2分流して、といってもほぼメディオ。そこから

6分流して、といってもこれまたほぼメディオ。ジワリと上げて

2分間、メディオレベルに下げた後

13分間、本当に流してから

2分流してからそろそろ限界の

狙ってのソリア5回はたぶん初めて。
先週土曜と、今週は3日連続でロードバイクに乗り込んで、やはりMTBとはフォームが違えば使う筋肉も微妙に異なることを実感している。
ロードバイクで速く走るには、必要な筋肉をロードに乗って鍛えるのが正しいのだろうか。単純に考えれば、当たり前のことだ。

という流れでいけば、ヒルクライムで速く走りたいなら、坂を上れ、ということになる。
近くに山道、長い坂がないのが本当に残念だ。でも、これを言い訳にはしないぞっと。

最後に特売のみたらし2本とずんだ2本を買った

昼食は先週も今週も、持参した弁当にカップめんを追加しているが、そもそも運動量が多いのだからこれくらい食べるのが当然ではないか、と思うきょうこのごろ。
以前は、夜の練習では空腹でほとんど負荷がかけられないことが多かった。エネルギーをしっかり摂って、しっかり練習し、費やすのがよい。

たくさん食べるために走る、のではなく、たくさん走るためにたくさん食べるようにしよう。

といった矢先、スタートが遅かったので

と短かった。