クリート調整はほどほどに
だいぶ前に安売りで買っておいたSPDシューズをおろした。
今までは、防寒にすぐれたshimanoのSH-MW80を履いていたが、これと比べると重量差は左右合計で120gちょっと。
同じインソールを使って漕ぎだしてみたら、軽いではないか。意外なほどに。
実際の重量差のほかにその要因は、今までのが足首までを覆うタイプだったこともあるだろうし、ソールの固さが全然違うことも大きく影響しているように感じる。新しいシューズのほうが固いタイプだから、いわゆるダイレクト感がある。
今回はSDPのクリートを使いまわしせずに新品をつけたら、脱着時の力加減まで変わった。バチンッといい音がする。
クリート位置は、いままでのシューズに合わせるような感じで装着し、左だけいったん走行後に微調整した。これでも、いままでとは感覚が多少違うのだが、あまりこだわっていてもきりがないことは承知しているので、これ以上の細かい調整はすくなくともきょうはご法度とした。経験上、どうせ「慣れる」はずだし。
午前中に息子と新川サイクリングロードを走って
- サイクリング 12km