防寒無対策だとやっぱり寒い
「筋肉をほとんど疲労させない」「心拍を上げない」という条件でロードバイクの実走となると、思い浮かんだのがスラロームの練習。
10時過ぎにSUPER SIXに乗って自宅周辺の安全な場所へ行き、スラロームを繰り返しときどき小回りで360度ターンをする。
時速は15kmくらい、速くても20kmくらいまで。
- 自宅周辺 21.2km
意識していないからどうでもいいことだが、データでは平均速度は13.9km、平均心拍は87bpmだった。実走行時間は1時間31分で正午頃に帰宅した。
意外と面白かった。
下ハンを握ったほうが前輪にしっかり荷重がかかるので、スムーズに動く。重心の位置を意識し、しっかり乗れていれば、ちゃんと曲がるんだよなあ。
スピードが出ても理屈は同じ訳だから、やればできるはずだ。
出発が昼間で自宅近くをゆっくり走るだけだからと、シューズカバーやネックウォーマーをせずにウィンドブレーカーも着ないで出発したが、寒かった。
特に足先が冷える。
帰宅後にSPDシューズのクリートを調整した。
1週間前にクリートの位置を一番つま先寄りにして多少の違和感を感じていたので、数ミリだけ後方にずらした。
すぐにSCALPELで試乗してみたら、違和感は減った感じだ。だいだいでいい=微妙に変更してもあまり違いはない=と思っているので、これでしばらく乗ってみよう。
明日はきょうよりだいぶ冷え込むらしい。防寒対策は必須だな。