二流を目指す伊達雅輝の三流レーサー&三流アングラー日記

2019年1月20日よりブログ名称ちょっと変わりました。

朝メディオ、夜インターバル

この冬一番の寒さに?Edge705もフリーズ

「この冬一番の寒さ」という天気予報を聞いて、ウィンドブレーカーを1枚多く着て手袋は三重にし、ネックウォーマーで口元と耳をすっぽり覆ったら、いつもよりかえって温かかった。

SCALPELで

  • 朝:八千代→浦安 33.0km


心拍150台中盤のメディオ域を狙って走る。
ネックウォーマーがマスクのような感じになっているので、呼吸はいつもよりシンドイ。


3回目は、信号が赤になったときは隣の(自転車も走行可能な)歩道に一時的に退避しUターンしてペダリングを継続したので、かなりの長時間にわたって心拍150以上を継続できた。
4回目も同様の作戦により、15分以上のメディオを2回できたので、いい練習ができたと思う。


特に、4回目はほぼ終了間際まで継続したもので、今までだとその前に短距離で追い込んでしまい最後は流すだけでいたのだから、精神的にも我慢を強いられる展開だった。
こういう積み重ねがきっと大切なんだろう。


ケイデンスは走行中はまったく表示を見なかったが、イメージと合致した結果だ。


夜は、当初はメディオかそれ以下に抑える予定だったが、yamaとのトレーニングの予定が(土曜か日曜ではなく)月曜と先になり、きょうは追い込んでも問題ないのでペースを上げることに。いやいや、そうではなく正しくは、ペースが上がってしまったけれど、それを理由にいいことにした、かな。


SCALPELで

  • 夜:浦安→八千代 35.8km


中盤のほとんどは心拍160bpm以上でガンガン、ペースを上げるが、信号で何度も停止するために実質的にはインターバルトレーニングに近くなった格好か。
一気にペースを上げたところでも、垂れないようにと意識して、考えて走る。


データを見返すと、40秒以上にわたって平均心拍160以上となったのは8区間
最長は約4分30秒で、区間の平均心拍は163、最大心拍172だった。


全体を通しての最大心拍は184と、かなり追い込むことができたのは、また、練習後の疲労感が度を過ぎない「いい感じ」なのは、昨日の休養が効いているからだと思う。


途中でyamaと合流し1回だけスプリント競争したが、相手になりませぬ。


今年一番の寒さにEdge705も凍った?ようで、途中の一部区間は走行しているのにスピードがゼロのまま、走行距離は増えないままだった。
ただ、GPSのデータは正常に記録されているようで、よかったよかった。