シューズカバーが重宝する季節
SCALPEL(MTB)で幕張を経由して走るのは久しぶりかな。
ブロックタイヤだから当然、ロードバイクに比べて抵抗が大きい。
平らで(ロードバイクでも)走りやすい道を走ると、身体への負担の違いも明確に分かるが、昨日、ローラーで負荷をかけたので軽快だった。
- 朝:八千代→浦安 33.0km
- 夜:浦安→八千代 31.8km
朝は冷え込むようになってきたが、シューズカバーをつけて走ると足が冷えなくて助かる。
夜は、チームメイトのyamaと合流して練習。
yamaはメカトラでスプリントができないから、「(最後に)刺してくれ」と言って牽き始める。私は、目標地点(美浜大橋の手前)のぎりぎりまで約1kmをツキイチで。
ガチンコ競争ならスプリントでyamaにはまったく歯が立たないが、さすがにこの状況で刺せないのは失格に値する、と気を引き締め、きっちり刺した。
次の地点でのスプリントでは、刺せず。スリップにしっかりと入っていないし、前(横)に出るのが早かった。
yamaは「最後に1cmでいいから、刺せばいい」というが、レースって確かにそうだよな。走りの効率をすこしでもすこしでも良くすることが必要だ。
帰宅してからすぐに
- 3本ローラーでロードバイクに10分だけ乗る。
MTBとの違いで一番大きいと感じたのは、シューズの固さ。MTB用のシューズのソールはゴム。対してロード用はカーボンなので、比べた場合に、明らかにロード用のほうが効率がいいと思った。重量が軽い(MTBではシューズカバー付だった)のも、加わってのことだと思う。
クリートの位置(正しくはポジション全体、ひいては自転車そのもの)が違っても、意外とそんなに違いは感じないものだ。
感覚自体が日によって違うから、ポジションの「正解」っていうのはないのかもしれないな。
昼休みの筋トレは
- レッグカール:30kg×30回×5セット
- カーフレイズ:ダンベル20kg×30回×5セット
- ストレッチ
私の場合、身体が固いので、これからはストレッチを「トレーニング」の一環として取り組んでいく必要があると考えている。