二流を目指す伊達雅輝の三流レーサー&三流アングラー日記

2019年1月20日よりブログ名称ちょっと変わりました。

手賀沼夜練

ライトを装着したSUPERSIXでリアのライトだけ点けて、手賀沼の周回コースへ向かう。
ほぼノンストップで、追い風気味なので調子に乗って飛ばし、33分04秒で松山下公園の駐車場の入口に到着した。




ぎりぎり日が沈む前にいつもの周回コースに入り、スタートしてすぐにフロントのライトを点滅させる。


往路で結構、負荷を掛けているし、復路も早く帰るためにそれなりの負荷を掛けるつもりなので、トータルでばてないようなイメージで走る。


最近、毎度のことだが、サイクルコンピューターにスピードとLAPタイムは表示させていない。


布施の坂はシッティングのまま250W超で頑張り、あとは淡々としたペースで。


コンビニ手前の上りは気分転換を兼ねてダンシング。
コンビニ前の最後の信号が赤となり、ストップした。


その後はやはりカンナ街道に入ってからが向かい風だった。
スピードは落ちるが、パワーはそこそこ掛けて走る。


田んぼが広がる「カンナ街道」の標識から先は、風よりも、飛んでくる虫が手ごわい。
がんばった結果、ハーハーと口を大きく開ければ、ライトに向かって飛んでくるのか、そもそもたくさんいるのか、油断すると虫が口の中に入ってしまう。
そっちの理由からもきょうは、あんまり無理もできない状況だった。


直線が終わって左に曲がったあたりで右ではなく左のふくらはぎがつりそうになる。
整骨院で院長に「(右より)左が張ってますね」とよく言われるんだよな。


かなり辛くなったのでペダリングをいったんやめて、ふくらはぎを伸ばす。


でもまたつりそうになって同じことを繰り返すが、結局はつってしまった。


何度かストレッチしながら走るが、最後の100メートルくらいはどうにもならず、右脚だけで漕いだ。



周回コースのデータ。
最後は7、8回くらい、左脚がつるか、つりそうになって、追い込めず。
まあ、追い込んだからつった、とも言えるが。
いやいや、そんなに追い込んではいないよな。



1周したら太陽は沈んでいた。
ここですこし左脚のストレッチをし、帰路につく。


復路も途中までは負荷を掛けて走る。


自宅近くの上り坂で最大パワーで踏んで、617Wを記録。



きょうの記録。



距離: 44.57 km
タイム: 1:37:40
平均スピード: 27.4 km/h
高度上昇量: 211 m
高度下降量: 208 m
最低高度: 4 m
最高高度: 32 m
平均心拍: 152 bpm
最高心拍: 182 bpm
平均パワー: 131 W
最大パワー: 617 W
最大平均パワー(20 分): 171 W
左/右バランス: 48/52 %
左/右トルク効率: 68/72 %
左/右ペダルスムーズネス: 20/20 %
標準化パワー (NP): 158 W
強度係数 (IF): 0.789
レーニングストレススコア (TSS): 100.6
FTP設定: 200 W(実際より高いと思われる仮の値。最新の計測値は2013年12月15日210W)
ワーク: 767 kJ
平均ケイデンス: 82 rpm
最高ケイデンス: 103 rpm
平均気温: 19.4 °C
最低気温: 18.0 °C
最高気温: 24.0 °C


◆2011SUPERSIX◆ホイール:R-SYS、タイヤ:IRC FORMULA PRO TUBELESS RBCC(23C)、エア圧:前後6.0bar、クランク:ROTOR POWER クランク、クランクギア:50×34T/ROTOR noQ、スプロケ:11-25T/CS-6700、ペダル:LOOK KEO BLADE CARBON