二流を目指す伊達雅輝の三流レーサー&三流アングラー日記

2019年1月20日よりブログ名称ちょっと変わりました。

飯岡船釣り


2時1分に自宅を出発。
飯岡まで下道で行こうか迷ったけれど、カーナビが千葉東金道路を示すからそっちで行ってみる。
せっかくだから圏央道銚子連絡道路を使って横芝光ICまで。
途中、コンビニ2箇所に寄って漁港近くの船宿に3時30分到着。
所要時間は約1時間半、高速代は1000円。


真夜中ならば下道でも1時間40分くらいあれば着いていたと思うので、高速を使うメリットはなかった。


4時36分に飯岡漁港から出船。



朝焼けがきれいだった。


港を出てすぐのところで最初にサビキでアジを狙う。
コマセではないので釣れるときには100匹とか場合によっては200匹とか超えるらしい。
たくさん釣れるのを期待していたのだが。


きのうは魚群が散ってあまり釣れなかったようだが、連続してきょうもダメ。
最初のうち群れに当たって皆一斉に釣れたが、1カ所で釣れるのはすごく短時間。
1回かせいぜい2回の落とし込みだけで釣れなくなってしまう。
船が魚群を探して移動を繰り返すもほとんど釣果は上がらなかった。


結局、釣ったアジはなんと8匹だけだった。



屏風ケ浦と朝日。


7時くらいからすこし沖合に移動し、ハナダイを釣る。
こちらもコマセではなく、胴突きの3本針にエビを付けて釣る。
生きエビだと思っていたら、冷凍だった。
おもりは40号。


仕掛けを3セットロス。
すべておもりの上の部分の糸が切れていた。
おもりも仕掛けも4セット用意していおいたので、追加購入することなくぎりぎり間に合った。


11時30分に沖上がり。





きょうの船の動き。


11時55分に現地を出発し、東総有料、東関東道経由で妻の実家に13時21分着。



本日の釣果。
アジ8匹、ハナダイ20匹(2匹は写真なし)と黒メバル
これでは残念ながら福島の実家には送れない。



本日のゲストは約30センチ。
随一の引きの重さだった。



夕飯は子供たちに好評のハナダイの握り寿司。
アジもぜんぶ握りにした。




ハナダイの皮目は今回は湯引きではなく直火であぶった。



それよりも初めて挑戦した干物がきょうの一番の出来。



ハナダイは単なる塩焼きよりも旨みが増し、絶品の塩梅に仕上がった。