大漁を求めて、堤防釣りではなく乗り合いの船釣り。
当初は飯岡の船宿にしようと計画していたが、きのう船宿に電話してみると「アジの群れが急にいなくなった」とのこと。
しかも五目釣りの客が他にいなくてきのうの時点では出船の予定がないとのことだったから、3月9日と同じ片貝の船宿に予約を入れた。
1時50分に起床し2時17分に自宅を出発。
途中、コンビニに寄って3時21分に港に着いた。
電話で予約する時点で「どうせガラガラですから、（道糸は5号とかではなくて細い）1.5号でもいいですよ」と断りを得て、新調した竿と小型の両軸リールを使おうともくろんでいた。
新調した竿、リールは信頼のシマノ製。ラインもシマノ。
ところが私が到着した時点で釣り座はほとんど埋まっているではないか。
これでは隣の人と“お祭り”になること必至と、急きょ、リールを父親からもらった中型といえどヘビー級のものにセットしなおした。
4時10分ごろの出船予定と聞いていたが、1人が遅れたようで4時18分に出船。
今回もEdge500を持参し、計測。
無論、心拍計は装着していない。
港から35分くらい移動してから釣りを開始。
軌跡は時計回り。
最初のうちぽつぽつと釣れたが、中盤以降はまったく釣れず。
ポイントの移動を繰り返すが、あたりもほとんどない。
11時に沖上がり。
結局、釣ったのはハナダイ5匹とウマヅラハギ1匹だけ。（ペットボトルは900ml）
これでは福島の実家に送れない。
13時23分に帰宅。
ウマヅラハギの刺身を肝しょうゆで。
前回に続き、大好評。
小さいハナダイ3匹を寿司で。
これまた絶品。
ウマヅラハギの卵を茹でて、ポン酢しょうゆでいただいた。
中は半生。
見た目はイマイチでも、新鮮な状態だからこその味。
あら汁はハナダイとウマヅラハギの両方を使う。
残るはハナダイ2匹だけか。
