SCALPELで、朝も夜も頑張らないで走る。
夜にSCALPELのタイヤを交換する。
前回の交換は2011年4月10日なので、およそ1年10カ月が経過している。
タイヤは、MICHELINのWild Grip'rでサイズは26×2.0。
UST TUBELESS。
MICHELINは、ロードを含め初めてだと思う。
軽量化を望んではいないが、例によって重量を計る。
もうひとつは688グラム。
軽いこちらを後輪用にした。といっても、たった4グラムだった。
いままでのWOはチューブを含め887グラムだから、ブロックタイヤになってもかなり軽快になるのではなかろうか。
前輪は、レフティーの特徴を生かし、ホイールを外さずにタイヤを交換する。
チューブレスは最初、なかなか空気が入らないことが多い。
今回も久しぶりその大変さを思い出した。
ポンプを可能な限り高速で上下させても、うまく空気が入らない。
yamaは「簡単だ」といっていたが、だんだん腰が痛くなってきたし、体力を消耗し動きが遅くなってきた。
ああ、最近の激しくない練習より、はるかにきつい。
体力の限界を感じ、思い立ったのがガソリンスタンド。
フレンチバルブ用の米式アダプターを持って、車体ごと車に積み込みガソリンスタンドへ。
結果は、あっという間に充填が完了した。
ガソリンを満タンにして帰宅。
いったんビードが上がれば大丈夫なので、空気を抜いて、バルブからNOTUBESのシーラントを入れる。
前後それぞれ60cc程度。
19時52分に作業を開始し、21時50分に作業完了。
必死のポンピングのせいで腰が痛い。