◆走行 朝42.23km/1時間40分+夜24.26km/1時間11分=66.49km/2時間51分(2011SUPERSIX)
ホイール:R-SYS、タイヤ:GRAND PRIX 4000(20C)、エア圧:前後6.5bar、クランクギア:50×34T/FC-6750、スプロケ:12-23T/CS-6700
昨夜は酒を飲んで帰宅が遅かったが、なんとか普通に起きる。
ゆっくり走ろうとしていたけれど、意外に普通に走れそうな感じだ。
海沿いの県道でスケート場まで行って折り返した後、男性、女性、男性の順の、3人組が前を走っていた。
先頭交代することなく女性のペースに合わせて走っているのだろうか。
ちょうどいい一定ペースだったので、スリップに入らないようにしながら海浜霊園あたりまで後ろを走って、その後、短い区間だけちょっとハイペースにした。
飲み会の翌朝は、やっぱりハイペースはつらかった。
夜に帰宅してから、SUPERSIXのブレーキキャリパーを取り外してメンテをする。
そうじをして可動部に注油し、金属部分に防錆スプレーを噴き、ブレーキシューのリムとの当たり面にヤスリをかけた。
リアのシューは小さな異物が入りこんでいたので取り除く。
リアのほうが前輪からのまきあげがあるから汚れがひどい。
小さい異物がシューに入り込んでいたのはリアだけで、ブレーキをかけたときに若干のすれる音がしていた。
さらに前後とも、リムとの当たりを調整しなおしたので、たいぶフィーリングが変わるのではないだろうか。
夕飯前、小5の息子と腕相撲をやって当然ながら楽に勝つ。
娘が挑んできて右手で勝負すると、なかなかの力強いではないか。
ただ、負けるといのはありえない。
娘が「じゃあ左で」っていうからやってみたら、「あれっ、あれあれっ」という間に、何と私が負けてしまった。
これには驚いた。
「ちゃんとした条件でもう1回勝負だ」とクッションを敷いてから、左手の2回戦。
今度は私が勝った。ああ、びっくりした。
床の上で行った1回戦は、どうやらひじの位置が娘に有利な状況で戦っていたようだが、それにしてもまさか父親が中1の娘に負けるなんてこれっぽっちも思っていなかった。