二流を目指す伊達雅輝の三流レーサー&三流アングラー日記

2019年1月20日よりブログ名称ちょっと変わりました。

ロンドン2日目は「カツ」で締める


◆走行 0km


ロンドン2日目。


6時30分から一流アスリート達と一緒に、ハイドパーク内をランニングする予定なので6時15分に目覚ましを設定。
スタート時刻を過ぎても誰も来ないので腕時計を見ると、まだ5時30分過ぎだった。びっくり。
サマータイムの関係で1時間早くアラームが鳴っていたのだ。
仕方なく、眠いのでいったん部屋に帰る。



廊下を歩いていると、きのうのロンドンオリンピックのタイムトライアルで優勝したウィギンズを一面に飾った新聞が、いろんな部屋のドアノブに掛かっていた。
地元での優勝だから、盛り上がりは半端じゃなかっただろう。



予定どおり6時30分から6人で走る。



4kmくらい走るイメージでいたが、途中でさらに宿泊先から遠くなる方向へ行き、結果的に45分間、だいたい7km前後を走ったようだ。
普段、ランニングなんてまったくやらないから、ゆっくりペースでもいきなりこの距離はきつすぎた。



でも途中で8月4日に行われるトライアスロンのバイクの試走が行われていて、走りながらそれをすこし見ることができたのがよかった。



DHバーをつけている選手は少なかったように思う。



パーク内を走る自転車も多い。


シャワーを浴びてから朝食。



最初にこっちのバイキングは「こんなもんだよな」と思って、皿に盛った。
ところが実は、食事が4つのコーナーに分かれて提供されているのを知る。
でも、最初にこれだけ盛ったので、フルーツなど本当ならたくさん食べたいものをあまり食べられなかったのが残念だった。



朝食後、コンビニみたいな店に行って新聞を買う。



当然ながら、優勝したウィギンズの扱いは大きい。



タワーブリッジ



日本食店でみんなで食べた夕食の最後は、げんを担いでカツ丼で占めた。