二流を目指す伊達雅輝の三流レーサー&三流アングラー日記

2019年1月20日よりブログ名称ちょっと変わりました。

9日ぶりの練習で上総富士TT


◆房総 103.64km(2011SUPERSIX)


ホイール:R-SYS、タイヤ:GRAND PRIX 4000(20C)、エア圧:前後6.5bar、クランクギア:50×34T/FC-6750、スプロケ:11-25T/CS-6700


朝練で9日ぶりに乗る。


午前中のうちにチーム名由来の「上総富士」などを走った。


TTとして上総富士を走るのは2008年6月28日以来のことだ。そのときのタイムは9分15秒。
きょうは何より、8日連続でまったく練習していないわけなので記録更新を狙うわけでなく、その後のロングランを見据えてすこし控え目に走った。


  • 上総富士#1:1.99km(高度上昇193m、平均勾配9.7%)/9分25秒/平均速度12.6/平均ケイデンス67.5/平均心拍178/最大心拍183




タイムに関しては心配していた予想が的中し、途中で2回ほどオートストップ機能が働いてしましった。これは、樹木に遮られてGPSを捕捉できない場所があったからだ。
やはり、オートストップ機能は解除しておくべきだった。


この結果、Edge705が計測したタイムは9分21秒。
でも、SportTracksのソフト上で「計算された値を使用」モードにすれば、「停止」している時間を含めて時間を表示してくれるようだ。
プラス4秒の9分25秒というのは認識していた2回の「停止」時間に合致するから、実際のタイムで間違いないと思われる。


上総富士コースのスタート地点までわずか7kmの走行のなかで、できるだけ心拍を上げるように試みてみたが、調子としては「8日間も乗っていないからやっぱりだめだ」という感じでなにも期待はできず、あきらめていた。
という状況にしては、意外にまともに走れたというのが感想。


たられば、を言っても仕方ないものの、もし昨日までの8日間でまともに練習していて、それなりの意気込みで走りだしていたならば結構、いいタイムが期待できたかもしれない。
といまの自分に勝手に期待しておこう。


その後もアップダウンを走り込んで計100km以上走った。


練習後、車で移動し午後は浦安方面。