二流を目指す伊達雅輝の三流レーサー&三流アングラー日記

2019年1月20日よりブログ名称ちょっと変わりました。

感覚を試す

千葉日報「風を切って 中年レーサーの挑戦」第43話は8月20日掲載予定

SCALPELで出発すると予想どおり脚が重い。
どうせ心拍は上がらないだろうから、たまには心拍を気にせず走ってみようと、Edge705を地図モードにして心拍を非表示にする。


そのまま亥鼻橋から花見川サイクリングロードに入ったところで、心拍の値を見ることなく自分の感覚を頼りにメディオをやってみる。結局は心拍数を気にしながら走っていたということだ。
結果は

だった。


結構、負荷はかけているつもりだったが、心拍は150bpmを下回った。だいぶ疲れているからなんだろう。
こういう状態の場合は、果たしてどの程度の心拍で走るのいいのだろうか。
疲れたら休むのが必要なんだろうが、正解はないので自分で見つけ出すしかない。ただ、乗鞍が近いので今週はある程度は追い込んだほうがいいと考えている。



その後しばらく流したところで、前に黒いMTBを発見。
勢いが違うので追いつかないとあきらめていたが、大通りの交差点で信号停止していたため追いつく。


しかし、その後に食らったアタックにまったく反応できず、見送った。


ローテしてもスピードが全然違うし、こりゃあダメだ。

  • 朝:八千代→浦安 36.2km

夜は使う筋肉を意識して走る。
疲れていてペースは上がらない。終盤の坂道は踏ん張っても心拍は最高149bpmだった。

  • 夜:浦安→八千代 35.1km



「風を切って 中年レーサーの挑戦」の第43話は、8月20日付の千葉日報に掲載いただく予定です。
昨年、故郷の福島県で開催され参加したヒルクライムレースについて書きました。ご高覧いただけると幸いです。