二流を目指す伊達雅輝の三流レーサー&三流アングラー日記

2019年1月20日よりブログ名称ちょっと変わりました。

高湯街道タイムアタック

体調が何より重要と痛感

朝、SUPER SIXで磐梯吾妻スカイライン料金所まで高湯街道のタイムアタックをする。

と、8月2日に「タイムを意識して速く走るのではなく、ダンシングのフォームの確認」で走ったタイム40分37秒を2分近く下回った。



R-SYS、GRAND PRIX 4000(20C)/エア前後8.5bar、クランクギア50×34T、スプロケCS6700/11-25T



きょうは8月2日の反省を踏まえ、タイムアタックの前にいったん2.5kmほど坂を上ってアップしたが、いい結果が得られなかった。


振り返ると、
アップの時点で心拍が165bpmまでしか上がらなったので、この時点で調子がよくないことを認識。
昨日までの疲労がかなりたまっている状況だし、起床時から脚が重たいのでこういう展開は当然だろう。


体重は8月2日より1kg以上、重い。
ダンシングは多用するようにしたが、中盤あたりの勾配が10%近い部分ではつらくて実践できず。



アップを始める前は、8月2日より「かるく3分くらいは速く」走れると思っていたのにこの結果。


本気で走ったつもりでも体調次第でこれほど悪い結果が出るという、貴重なデータを得た。
実に実のあるタイムアタックとなった。今後に活かそう。



きょうのコースを最初の直線部分とそれ以降に分けると
▼ほぼ直線部分:1.90km/高度上昇61m(平均勾配3.2%)
▼それ以降:7.49km/高度上昇631m(平均勾配8.4%)
と、直線が終わってからはかなり強烈な勾配が続き、実にきびしい。

  • 福島・高湯街道他 26.8km/高度上昇835m