マシン&ホイール計量
写真の状態のSUPER SIX を計量してみた。
ホイールはチューブラーの決戦仕様。
極端なことをしないならばあと省けるところは、ボトルケージ1個とポンプの固定ベルトくらいだろうが、計量するデジタル機器が0.2kg単位なので気にしてみても仕方がないだろう。
続いて片手でマシンを持ち上げ計測。
差し引くと6.6kgだ。
UCIルールの最低重量6.8kg以下なので、(←これは冗談)
パンク防止のために、わずかに残っていたNoTubesのシーラントを注入することにした。
当初の予定では各25g注入できる予定だったが、結果は
後輪:約20g
前輪:28g
の注入となった。
後輪はおそらく20g以下だろう。注入した際、ボトルの中に入っていたかたまりが途中で詰まって(右上写真)しまい、すこしこぼしてしまった。
中のシーラントをかくはんするために、仕方なく決戦用のチューブラータイヤで
- 3本ローラー#1 3分(走行距離980m)
ああ、もったいない。減る減るっ!
その後に、通常のローラー仕様の車輪(前輪はAKSIUM)に交換し、長袖とタイツでダイエット走
- 3本ローラー#2 35分(走行距離15.2km)
以上が昼飯前のこと。
比較すると3本ローラーでも、チューブラーの車輪での走行感がやたらに軽かった。重さが軽い、ということではなく、回転が軽いという意味。
まだチューブラーの車輪でヒルクライムは一度もやっていない。まともな実走は手賀沼周回練習を確か2回と、平地のTTレース1回だけだ。
重量が気になったので計測してみることにした。雨降ってるし。
重量計測。
チューブラー・フロント771g(対R-SYS -139g) ▼リム:CORIMA WINIUM ▼ハブ:AMERICAN CLASSIC ▼タイヤ:TUFO Elite JET <160g 20C(チューブラー/シーラント注入) ▼クイック:Dixna |
チューブラー・リア1151g(対R-SYS -219g) ▼リム:ZIPP303 ▼ハブ:DURA-ACE FH-7600 ▼タイヤ:TUFO Elite JET <160g 20C(チューブラー/シーラント注入) ▼クイック:Dixna ▼スプロケ:CS-7800 12-23T ※マグネット、延長バルブ含む |
計1922g(対R-SYS -358g) |
R-SYS・フロント910g ▼ホイール:MAVIC R-SYS Premium ▼タイヤ:Continental GRAND PRIX 4000S 23c ▼チューブ:VITTORIA EVO55(たぶん) ▼クイック:R-SYS Premium純正 |
R-SYS・リア1370g ▼ホイール:MAVIC R-SYS Premium ▼タイヤ:Continental GRAND PRIX 4000S 23c ▼チューブ:VITTORIA EVO55(たぶん) ▼クイック:R-SYS Premium純正 ▼スプロケ:CS-6700 11-25T ※マグネット含む |
計2280g |
AKSIUM・フロント1193g(対R-SYS +283g) ▼ホイール:MAVIC AKSIUM ▼タイヤ:Continental GRAND PRIX 4000S 23c ▼チューブ:不明 ▼クイック:AKSIUM純正 |
AKSIUM・リア1613g(対R-SYS +243g) ▼ホイール:MAVIC AKSIUM ▼タイヤ:Continental GRAND PRIX 4000S 23c ▼チューブ:不明 ▼クイック:AKSIUM純正 ▼スプロケ:CS-5600(?) 12-27T ※マグネット含む |
計2806g(対R-SYS +526g) |
夕飯前にダイエット走その2
- 3本ローラー#3 35分(走行距離16.1km)
夕飯後にダイエット走その3
- 3本ローラー#4 35分(走行距離15.4km)
やせたか?!