ふくらはぎよ、スマン
昨夜、飲み会で普通にお酒を飲んだ割には身体がだるくない。トロピカル系?のソフトドリンクを途中で何杯か飲んだのが奏功したのかもしれない。
とはいっても快調には程遠く、メディオをやる雰囲気ではない。
けれど、昨日は休養日だったし、やらないことには向上は望めないから、メディオをやる。
以上を含めSCALPELで
- 朝:八千代→浦安 33.2km
夜は、ケイデンスを100rpm以上に保って走る。
こういう練習で「気が済むまで」とか「疲れるまで」という条件設定にすると、弱い意志に負けてしまい途中で「まあいいや」という心境でやめてしまうだろうから、最後までやり通すことにする。
ところが、約12kmを走って船橋橋に着いたあたりで、右足のふくらはぎが攣りそうになった。
練習の条件はケイデンス以外は制約していないから、負荷をかけて走っているわけではなく、力を抜いてクルクル回しているだけなのに。
気温が低いからなのか、力を抜いているつもりでも実は余計な力が入っているダメなペダリングだからなのか、それとも単にふくらはぎの鍛え方が足りないだけなのか…
そこから先は、ペダリングを止めて走りながらふくらはぎを伸ばしたり、指で押したりするも、すこし走ると攣りそうになる。
実際には攣らないまでも、すぐに攣りそうになるような状態なので、大型ホームセンターのところで一旦、降りて、ストレッチをする。
それでもダメ。
またすぐに攣りそうになるので「まいったなあ〜」と思いながら、ペダリングを何度も止めながら海沿いの道を走っていたら、幕張のあたりから調子がよくなってきた。
そのまま走ってしばらくしてから気が付いたのだが、ふくらはぎが攣りそうというのは勘違いで実は、タイツとその中のレッグウォーマーの両方がひざの裏側の部分でよれてふくらはぎにあたり、また、よれた生地によって脚がギュッと締め付けられているだけだった。
勘違いだ。したがって、そこからは最後まで100rpm以上で走る。
オーバー100rpm練のデータとしては
※#1と#2は連続区間(LAPボタンを押したため分割の記録となった)
以上を含め
- 夜:浦安→八千代 34.8km
1月5日に、Egde705のデータ記録の設定において「Zero Averaging」をOffにしたが、メインで使用しているソフトウエア(SportTracks)では反映されず、ケイデンスがゼロの部分も含めた結果を表示しているようである(例えば#1の平均ケイデンスは85.0)。
よって、この練習における結果がわからなくなるので、上記のケイデンスのデータだけはソフトウエアを介さずに直接、Egde705のデータを確認のうえ記載した。
筋肉や心肺機能にすごく負担がかかるわけではないが、高回転ペダリングが苦手なので、トータル的にきつい練習だった。
右ふくらはぎよ、こんな負荷の低い練習で音を上げるはずじゃないのに、ダメだと決め込んですまなかった。