姿勢のアンバランスはペダリングに影響
SCALPELで
- 朝:八千代→浦安 34.1km
それしかないのか?と思いながらも、メディオをやる。何も考えずにただやみ雲に速く走ろうとするより、メディオのほうがきっと大切なんだと信じて。
- メディオ#1:06分30秒/平均心拍―/平均ケイデンス92.9
※心拍は正常に表示しなかったため不明。体感でメディオ。
3回目は国道ではなく、昨夜、初めて通ったルートを経由して。今回はたまたま10分継続できたけれど、メディオをやるなら国道ルートのほうが確実なようだ。
たまにはスプリントみたいにもがいておこうと、最後に500mくらい追い込んでみる。
- もがき:0.54km/0分52秒/平均速度36.7/平均ケイデンス102.7/平均心拍162/最大心拍176
きょうは心拍があまり上がらない傾向だったことを考えると、結構、すんなりと上がった感じだ。
500mくらいなら、ブロックタイヤでも平均時速40kmは確保したいところ。
でも、速度は風の状況でまったく違ってくるから、指標としてはあまり意味がない。パワーメーターが欲しいな。
夜は、妻が体調を崩していることもあり、やみ雲に速く走って追い込んでみる。
夜:浦安→八千代 25.6km
久しぶりに、長めの上りが2箇所あるルートを走った。
人通りの多いところ、車が渋滞しているところ以外で飛ばせるところは基本的に負荷を上げる。ただ、朝と同様に心拍があまり上がらず、結構な負荷をかけているつもりでも170台にならずに160台という状況が多かったように思う。かなり疲労が蓄積しているのだろうか。それとも単に、上げきれなかっただけなのか。
信号は多いので、インターバル的な走りになるが最後まで垂れずに走り終えたし、坂道もいいペースで上り切れた感じだ。(ルートは違うが)停止時間を除いた実走行が1時間7分台で1時間10分を切ったのは久しぶりのはず。もしかして、前よりも走れるようになった? ん〜、どうだろう。そんなにすぐに違いは現れないだろうなあ。
おとといに、立ち姿勢での重心のアンバランスについて書いたが、その後よくよく観察してみると、ペダリングにもほぼ同様の傾向があると分かった。今まではそのことは何も意識することなく、ただ「左右の脚でペダリングが違う」と感じていただけ。
何事も客観的に分析できれば、改善すべき点が見つかるきっかけになるということ。