7時に集合。
最初に約30秒間隔のスタートで3kmTTをやる。
yama、big、ishiさん、私の順でスタート。
スタート直後は300W台後半。
ishiさんは初のTTだけど間違いなく速いから私がコーナーを抜けたときにはだいぶ先に行っているだろうと予測したが、姿が見えた地点では30秒以内に収まっている感じだった。
300W超では最後までもたないから、300W弱の出力を維持するように踏ん張る。
・4:48/3.11km、AVE38.8km/h、97rpm、NP281W、AVE284W
結果、順位は私、big、yama、ishiさんの順だった。
ishiさんは最初に飛ばし過ぎた模様。
続いて周回コースを3周する。
スタート地点での列車編成はbig、yama、私、ishiさんの順番。
bigは長く牽くし、yamaも頑張るしで、1周目の布施の坂はyamaが牽いた。
私も頑張らないといけないので長めに牽くが、次の先頭がishiさんなのでやっぱり速度が上がって結構つらい。
1周目の最後のほうでbigが先頭になったので、このままの展開だと2周目もまたyamaが布施の坂を牽くことになりそうなので前もって「俺がやる」と宣言。
bigは練習開始前、前回と同じく「自走なので2周半で離脱」と言っていた。
でも、いつもいい走りしているしせっかく4人そろっているのだがら3周一緒に走り切るようにと、2周目のカンナ街道に入ったところで話してみたらそうするとの返事が返ってきた。
ところが街道終盤でyamaが先頭から下がるときに車体からカチカチと音が聞こえ、スローダウン。
「先に行ってくれ」とは言うが、まだ2周目だし、最後は4人で勝負したいから待つ。
異音の原因はサドルの固定ボルトが緩んだことらしく、携帯工具で調整。
再スタートするも、yamaがまた「ダメ」かつ「先に行ってくれ」となり、やむを得ず3人で進む。
3周目の布施の坂はishiさんが牽く。
坂が終わってしばらくしてから、後ろから大声がした。
振り返ると我々3人の後ろにyamaがいてびっくり。
すぐに7人の集団が我々を抜かしていった。
後で聞いたら、坂の手前までyamaはその集団に乗ってきたと。
その集団はコンビニのところで4人に減り、カンナ街道に入ってから我々が抜かす。
でもここはチーム内での“勝負区間”で何でもありなので、協調してスピードを上げているわけではないし、この先バラバラになったらまた抜かされるかもしれない。
とはいっても他のチームと競争しているわけではないから気にせず走る。
最初に仕掛けたのはyamaだったかbigだったか記憶なし。
私もそれなりにアタックらしいことはしたけれど、普通にyamaの姿を背後に確認した。
長い直線の終盤くらいだったかbigと2人でちょっと差をつけたけれど、追い付かれる。
bigの横に出て抜かそうとするが、私の前輪がbigの後輪に達するくらいで精いっぱい。
どうだったのか細かい展開は覚えておらず、yamaのアタックありでishiさんにも抜かされるが、最後の最後でishiさんをかわして3位でゴール。
bigが逃げ切って1位だった。
帰りに家の近くのショップでタイヤを買って、10時過ぎに帰宅した。
◆2011SUPERSIX◆ホイール:SHIMANO WH-9000-C35-CL、タイヤ:BRIDGESTONE EXTENZA R1X(23C)、エア圧:前後6.0bar、クランク:ROTOR POWER クランク、クランクギア:50×34T/ROTOR noQ、スプロケ:12-25T(11速)/CS-R8000、ペダル:LOOK KEO BLADE CARBON
80.58 km
距離
1,207 C
カロリー
3:12:46
タイム
3:11:13
移動時間
4:32:00
経過時間
25.1 kph
平均速度
25.3 kph
平均移動速度
122 W
平均パワー
643 W
最大パワー
180 W
最大平均パワー(20 分)
49% 左/51% 右
左/右バランス
61% 左/67% 右
トルク効率(左右)
18% 左/20% 右
左/右ペダルのスムーズさ
237.3
Training Stress Score®
191 W
FTP設定
1,210 kJ
運動量
313 m
高度上昇
320 m
高度下降
−30 m
最低高度
8 m
最高高度
20.5 °C
平均気温
14.0 °C
最低気温
37.0 °C
最高気温