予定どおり3週間ぶりに都内の整骨院へ行く。
最初に右脚の状態を尋ねられたので「前回来たときとほとんど同じで、歩いているときは右脚のふくらはぎ近辺に張りというか、しびれまではいかないけれど違和感があるものの、それ以外のときはほとんど何も違和感を感じない」と説明し、「完全には良くなることはないだろうから、こんなもんですよね」と言ったら、「いやいや、それはまだ治っていないということ。完全に治るはずで、治ったならば寒かろうが低気圧が来ようが、どんなときでも右も左もまったく同じ状態だ」と言われた。
ただし、かなりいい状態にはなっているので、自転車で負荷掛けても、テニスをやったとしても、ちゃんと歩いてアイシングもすればひどくなることはない、とも。
それは確かにそうだと実感している。
次回診てもらって、さてどうなるかだ。
まあ、総合的には、ここで診てもらう以前に比べれば右脚は見違えるほど回復しているのは確かである。
それから、最近、テニスの練習やらガンガン壁打ちをやって、しかも使ったことのない「硬くて手を痛めやすい」といわれるポリガットを張っているのも悪く働いてか、右手の手首や甲が痛い。
先日は、サーブのリターンをフレームショットしたら、しばらく動けないほどの衝撃があった。
こんなにテニスで痛い思いをしたのは、かつてはなかったぞ。
素振りでも痛いし、スポンジボールで打っても痛いとは何事か。
という状況のため、右手首も診てもらったら、「これは単なる一過性の痛みだからそのうち治る」とのこと。
まあそうだろうけど、ほんと、歳だし、なんかトホホな感じだなあ。
