二流を目指す伊達雅輝の三流レーサー&三流アングラー日記

2019年1月20日よりブログ名称ちょっと変わりました。

モンゴウ、アオリ、モンゴウ


内房で釣り。
せっかくの1日なので2時に起きて2時15分に出発。


前回、5月28日に初めてイカを釣ったことに気を良くし、今回もイカを狙って同じ場所へ。
3時15分ごろに到着。


まずは、前回の反省もなく懲りずにサビキ仕掛けをセットしてから、エギングを始める。



今回は、前回の感触から、リールのハンドルを右から左に変更してみた。
こっちのほうがしゃくりやすいはず。
ラインは前回と同じPE 0.8号だが、リーダーはフロロ12lbを使用。


エギは遠投げできるようにと最近買った安売りの4号で。
でも、まったくアタリなし。


投げ竿にはナイロンのラインとシーバス用のルアーをセットしておいたので、途中から竿をローテーションしそちらを投げてもやっぱりアタリは皆無。
周囲もまったく釣れていない。


あきらめてここは7時に撤収し、初めて行く別の場所へ移動。
車を止めてみたものの、どこで釣りができるのか分からず。
そこへ、犬を連れた老人が自転車でやってきたので聞いてみたら「あっちでこの前、シーバスがたくさん釣れた」とのこと。


そこへ行って、シーバスではなく、まずはイカ狙いでやってみる。


アタリもなくあきらめモードで適当に何回もしゃくっていたら、足元に寄ってきていたエギに、スーッと向かってくるイカの姿が目に入った。



小さくあわせたら掛かって、8時7分、小さいながらも初めてモンゴウイカを釣った。


その後は、シーバスを狙ってみたりしてもアタリなし。


眠くて、竿を離してしまいそうになることも。


潮が動いて目ぼしいところへエギを遠投げし、思いっきりしゃくったらヒット。
引きが強くて、浮いてきたらかなり大きい。


慎重にタモ入れしたが、端っこを握っていたので重くて持ち上がらず、短く握り直して11時41分、無事に陸へ上げた。



なんと、これがアオリイカか。
これで大満足。


12時15分に撤収しようと思い、そのすこし前に自宅に電話したら妻が出なかったのでもうすこし続けることに。
埼玉から下道で6時間かけて来たという釣り人と話をしながらリールを巻いているとアタリが。



12時51分、再び小さいモンゴウイカを追加。


13時15分に終了。
14時40分に帰宅。



最初のモンゴウイカは365グラム。



アオリイカは706グラム。
アオリとしては小さいほうのようだ。



もうひとつのモンゴウイカは254グラム。



夕飯は刺身で。
手前がアオリで奥がモンゴウ。


評判ではアオリが格段にうまいというが、それには納得も、モンゴウも甘みがあって素晴らしい味だ。


イカの刺身はそんなにたくさん食べられないので、数日間は食べ続けられそう。


エギもルアーもロストなし。
ラインも切れることなく3杯ゲット。