午前中に印旛沼方面へ走りにいく。
アップダウンのあるコースを選んで、負荷はそれなりにかけているので結構つらい。
出発から40分くらいでそろそろひと息つこうと思ったところで、紅く色づいたきれいな葉っぱを見つけ、しばし小休止。
心が和む。
風もないしポカポカ陽気で気持ちがいい。
黄色に色づいたのもきれいだった。
どんぐりがたくさん落ちている。
再び漕ぎだして、坂道を下った後の平坦路を時速40キロで踏ん張るが、最後までもたず。
その後は流してタキサイクルさんへ向かう。
4月14日以来なので久しぶりだ。
目的は、昨年12月1日に注文し、その時点で「COMING SOON」となっていたのにもかかわらずまだ納品になっていないROTOR POWER クランクの確認。
もしかして忘れられている可能性があるかも。
不安に思いながらお店に入ると、店主は私の顔を見るなり謝って「もう1年になるもんね。忘れてはいませんよ」と話した。
忘れられていなかったのでほっとしつつ、「（注文してから）1年と4日です」と返した。
店主によれば、8月26日に電話で説明を受けたとおり、PCD130mmのものはいくつか入荷したものの、その後も相変わらず（私が注文している）PCD110mmのものは入荷していない。
「入荷上のトラブルが原因」だそうで「きっともうすぐ入荷になるはず」とのこと。
期待せず、期待しよう。
いつものようにお店でしばらく話しこんでしまった。
面白かったのは、シマノの11速のチェーンは10速と比べて外側の幅は短いものの、内側の幅はほとんど変わらないという。
したがって、フロントのチェーンリングは10速と11速で特に「専用」というものではないらしい。
マビックのホイールは、10速用でも11速に対応するが、シマノの場合はそもそも非対応の上、フリーボディを交換すれば使用可能になるわけではないらしい。
CANNONDALEの2014年カタログに26インチのSCALPELがまだ残っていた。
でも「ことし（2014年モデル）が最後だろう」とのことだった。
11時30分ごろにお店をあとにし、印旛沼をぐるっと回って、最後に妻と合流し、13時40分ごろに帰宅した。
走行距離: 55.77 km
◆2011SUPERSIX◆ホイール：R-SYS、タイヤ：Michelin Pro4 SC（23C）、エア圧：前後6.5bar、クランクギア：50×34T/FC-6750、スプロケ：12-23T／CS-6700、ペダル：SHIMANO PD-M530
