二流を目指す伊達雅輝の三流レーサー&三流アングラー日記

2019年1月20日よりブログ名称ちょっと変わりました。

MRI検査「所見なし」


昨年の8月に痛めた右脚がいつまで経っても完治せず不調が続くので、6月22日に整形外科へ行ったら、腰の周辺をMRIで検査することになった。
しびれの原因は腰から来ている可能性がある、ということだった。


ママチャリで10時前に病院に到着。



最初にレントゲンを撮り、次にMRI
MRIは20分前後かかったようだ。


終了後しばらくして診察室に呼ばれ、医師から説明を受けた。
・レントゲンでは異常なし。
MRIの結果を見ると、椎間板に加齢による変化があり、多少は悪い。すこし水気がすくなっているところがあるが、「年相応」の状態であり、異常なしと言える。
・したがって、いまの症状の原因が「腰からきている」とは断言できない。症状の説明ができるほどの所見が(今回の検査結果においては)ない。
ということだった。


医師に腰回りについては断言してもらったので、ひと安心だった。


でも、最後に医師から「(右の)ふくらはぎは(前回私が説明した状況から判断して)負荷を掛け過ぎなんでしょう」と推測であっさり言われたので、腰回りに重大な異常がなくても私にとっては「そもそもふくらはぎが1年ちかく不調で、思いっきり自転車の練習ができないことが一番の問題であって、それを何とか直したいから診察に来ている」と来院の目的を改めて説明した。



その結果、今回はしびれに効くというビタミン剤を処方してもらい、来月、他の医師に「ふくらはぎの不調」について診察してもらうことになった。


ん〜、重大な異常でなかったのは喜ばしいが、右脚にとってはビタミン剤を処方してもらっただけなわけだから、思いっきり走れる状況はまだ、まったく見えてこない。