二流を目指す伊達雅輝の三流レーサー&三流アングラー日記

2019年1月20日よりブログ名称ちょっと変わりました。

せっかく病院に行ったのに……


右脚の不調が一向に治らないから、さすがに心配になってきたので整形外科で診てもらうことにした。
きのうのうちにこれまでの経緯などを紙に書いてまとめておいた。
自宅の隣駅近くの病院は、診察の受付時間が18時30分まで。


だから終業と同時に急いで会社を出て、病院に着いたのは18時10分。
受付に行くと、「きょうは整形外科の先生は用事があるので、受付は6時(18時)で終わりました」


絶句し、「あ、そうですか」と小声で返すのが精一杯だった。


そこから自宅までは2キロくらい。
のんびり、がっくり肩を落として、歩いて帰ることにした。


そんな報告を妻にメールでしたら、妻が車で迎えに来てくれた。
正直、この右脚の状態のまま革靴で長時間歩くのはきついから助かった。


息子が修学旅行から帰ってきた。


 
きのう昼間の時点での、左がきのう天気予報(と結果)で、右がきょうの予報。
これに対し息子は、「きのうは(日光では)雨に降られなかった。戦場ヶ原も大丈夫だったし、途中で晴れ間も見えた」という。
きょうは、帰りのバスに乗る数分前に急に土砂降りなって靴が中まで濡れたそうだが、それでも現地出発の20分くらい前までは雨が降っていなかったそうだ。


福島にいる私の父が、どうやら相当な“晴れ男”らしく、きのう、今回の雲行きを案じて福島の家族が皆「じいちゃんの写真を持っていけ」と言っていた。
以前、母からはいろいろ伝説めいた話しは聞いていたが、妹によると旅行先で写真を携帯の待ち受け画面にし「それでなんとか天気がもった」らしく、姪も同じ方法によって大事なイベントで「何度も助かっている」らしい。



確かに「じいちゃんの(写真の)効果があったよ」と、今回、息子が楽しそうに話していた。



夕飯に息子のお土産の湯葉を食べた。