◆鹿野山 30.00km(2011SUPERSIX)
昨夜の皆既月食。12月10日23時59分撮影。
7時30分にyamaにピックアップしてもらい車で鹿野山へ。
山頂の九十九谷公園の大駐車場に、木製の展望台が設置されていた。
8月14日に行った際はなかった。見た感じ、ごく最近、完成したようでま新しい。
ホイール:R-SYS、タイヤ:GRAND PRIX 4000(20C)、エア圧:前後7.0bar、クランクギア:50×34T、スプロケ:12-25T/CS-6700
昨夜、ホイールをR-SYSに履き替えてから、練習場所が鹿野山に決まった。
100km超のロングか手賀沼を想定してR-SYSにした。たまにはR-SYSを履いてみようというこんたん。
鹿野山だけならなおさら、この時期の練習なので重たいディープリムのWH-RS80-C50のままがよかったが、R-SYS用にリアディレーラーの調整をした後だったのでR-SYSで。
最初に、九十九谷公園から富津市側へ行き、まっすぐ行くとマザー牧場へ行く「鹿野山山頂」バス停のT字路を右折し、県道163号を下る。
久しぶりにR-SYSを履いた感想は、20Cのタイヤでも乗り心地がじつにいいし、ブレーキフィールがRS80に比べて格段にいい。
と言っても、コーナーが遅いのは変わりない。
もちろん、上りはRS80に比べて格段に軽快だ。
最初の信号の辺りまで約7km下ってUターンし、上る。
アップなのでゆっくり上る。
初めて走る道で、勾配がそれほどきつくないので走りやすかった。
無風、快晴で絶好のコンディション。
それでも念のためシューズカバーを履いたが、これは正解だった模様。
山頂まで行ったら秋元郵便局まで下ってから、山頂に向かっていつもの3.5kmのヒルクライム。
yamaは別メニューで。
この時期にタイムアタックしても結果はでないし、そういう時期ではないので、余力を残して走る。
上りの感覚は、やっぱり平地でいくら負荷をかけても得られない。上りの練習は、上り坂でやるのが一番だ。
結局、2回上った。
- 鹿野山#1:3.53km(高度変化約+299m、平均勾配8.4%)/17分26秒/平均速度12.2/平均ケイデンス62/平均心拍168/最大心拍178
- 鹿野山#2:3.53km(高度変化約+299m、平均勾配8.5%)/18分41秒/平均速度11.3/平均ケイデンス52/平均心拍160/最大心拍186
1回目はリアのローギアの25Tを封印し、ケイデンスが低くなっても最大で23Tまでで走る。
中盤あたりは下ハンで。
上りでも、荷重を前にかければ進みやすくなるのでは、という発想。あまり負荷をかけなければいい感じで走れる。
きっと、つらい状況になると下ハンでは呼吸がつらくなると思うが、いろんなポジションでうまく走れるようにしておきたい。
ダンシングはあまり使わなかった。
タイムは気にせず、苦しくならない範囲で最後まで。
2回目はyamaといっしょに。
1回目と同様に、追い込まないで余力を残す。
確か序盤は下ハンで。
2回目はロー側2枚を使用禁止にして、最大21Tまでで走る。したがってケイデンスは低い。
2回目を終えてすぐ300mくらい下って、山荘からの急坂部分を3回、上る。
1回目は下ハンダンシングで、2回目と3回目は下ハンのシッティングで。
走行距離はたった30km。
でも、上り坂の感覚を十分、味わえたのでヨシとする。
自分で交換するのは久しぶりで、コネクトピンの切断方法を間違えてしまった。
正規の状態にピンを挿入し直すのに、どうやっても自分の2本の腕では作業ができないと判断し、息子に救助を要請。
苦労してようやく作業を完了させた。