二流を目指す伊達雅輝の三流レーサー&三流アングラー日記

2019年1月20日よりブログ名称ちょっと変わりました。

鹿野山、SCALPELチェーン交換

◆鹿野山 30.00km(2011SUPERSIX)



昨夜の皆既月食。12月10日23時59分撮影。



きょうの0時10分。




7時30分にyamaにピックアップしてもらい車で鹿野山へ。



山頂の九十九谷公園の大駐車場に、木製の展望台が設置されていた。



8月14日に行った際はなかった。見た感じ、ごく最近、完成したようでま新しい。



せっかくなので登ってみる。



同じ景色をyamaのサングラスを通して撮影。






ホイール:R-SYS、タイヤ:GRAND PRIX 4000(20C)、エア圧:前後7.0bar、クランクギア:50×34T、スプロケ:12-25T/CS-6700


昨夜、ホイールをR-SYSに履き替えてから、練習場所が鹿野山に決まった。
100km超のロングか手賀沼を想定してR-SYSにした。たまにはR-SYSを履いてみようというこんたん。
鹿野山だけならなおさら、この時期の練習なので重たいディープリムのWH-RS80-C50のままがよかったが、R-SYS用にリアディレーラーの調整をした後だったのでR-SYSで。



最初に、九十九谷公園から富津市側へ行き、まっすぐ行くとマザー牧場へ行く「鹿野山山頂」バス停のT字路を右折し、県道163号を下る。
久しぶりにR-SYSを履いた感想は、20Cのタイヤでも乗り心地がじつにいいし、ブレーキフィールがRS80に比べて格段にいい。
と言っても、コーナーが遅いのは変わりない。
もちろん、上りはRS80に比べて格段に軽快だ。


最初の信号の辺りまで約7km下ってUターンし、上る。


アップなのでゆっくり上る。
初めて走る道で、勾配がそれほどきつくないので走りやすかった。


無風、快晴で絶好のコンディション。
それでも念のためシューズカバーを履いたが、これは正解だった模様。



山頂まで行ったら秋元郵便局まで下ってから、山頂に向かっていつもの3.5kmのヒルクライム
yamaは別メニューで。


この時期にタイムアタックしても結果はでないし、そういう時期ではないので、余力を残して走る。
上りの感覚は、やっぱり平地でいくら負荷をかけても得られない。上りの練習は、上り坂でやるのが一番だ。


結局、2回上った。



1回目。




2回目。

  • 鹿野山#1:3.53km(高度変化約+299m、平均勾配8.4%)/17分26秒/平均速度12.2/平均ケイデンス62/平均心拍168/最大心拍178
  • 鹿野山#2:3.53km(高度変化約+299m、平均勾配8.5%)/18分41秒/平均速度11.3/平均ケイデンス52/平均心拍160/最大心拍186


1回目はリアのローギアの25Tを封印し、ケイデンスが低くなっても最大で23Tまでで走る。
中盤あたりは下ハンで。
上りでも、荷重を前にかければ進みやすくなるのでは、という発想。あまり負荷をかけなければいい感じで走れる。
きっと、つらい状況になると下ハンでは呼吸がつらくなると思うが、いろんなポジションでうまく走れるようにしておきたい。


ダンシングはあまり使わなかった。
タイムは気にせず、苦しくならない範囲で最後まで。



2回目はyamaといっしょに。
1回目と同様に、追い込まないで余力を残す。
確か序盤は下ハンで。
2回目はロー側2枚を使用禁止にして、最大21Tまでで走る。したがってケイデンスは低い。



2回目を終えてすぐ300mくらい下って、山荘からの急坂部分を3回、上る。
1回目は下ハンダンシングで、2回目と3回目は下ハンのシッティングで。



走行距離はたった30km。
でも、上り坂の感覚を十分、味わえたのでヨシとする。




夕方、暗くなり始めてからSCALPELのチェーン交換。



前回の交換からの走行は11781kmと長かった。




108リンクで1cmくらい伸びていた。


自分で交換するのは久しぶりで、コネクトピンの切断方法を間違えてしまった。
正規の状態にピンを挿入し直すのに、どうやっても自分の2本の腕では作業ができないと判断し、息子に救助を要請。
苦労してようやく作業を完了させた。